神島 剣二郎 ・・・ 真言宗僧名:隆健 阿闍梨  チベット名:テンジン・ヌーデン(ダライラマ14世より命名)
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神島剣二郎のお祓い・除霊事例集

「ヴァンガ道」「99+、鳥居みゆき」「ほん怖」「アンビリバボー」で除霊した浄霊師です。

東京・横浜・埼玉・大阪・札幌のスピリチュアルな相談が多いです。

事例集
No.261023-30225-89
幽霊より怖い泥棒
体験談

 除霊 浄霊師 神島剣二郎、ずっこけたの巻

 もう10年程前の事だ。霊能者が事務所を移転した。便の良い場所で広々していたが、
なにしろ年代物のマンションだった。

 建物はしっかりしている様子で外廊下を歩いても、コンクリートの響きがずっしりしていた。
打ち合わせに行った時の事だ。

 テーブルの上の写真を見ながらあれこれ話していたら、突然、どこからか、「ギャッピー」
なんて若い女の子の声がした。二人は顔を見合わせた。すぐそこで、のように聞こえたのだ。
もちろん、玄関のドアは閉まったいた。厚い扉だ。隣は老人が一人で作業をしていたし、霊能者
の事務所は角部屋だった。

 そのうち、(こそこそ)と言った感じのささやきめいた声がして、また、いきなり、「ぎゃっほー」
と若い女の子の声がした。たまりかねた霊能者は、3室ある事務所の隅々まで調べた。どこから
声が洩れ聞こえるのか、と。だが、それらしき通気壁は無かった。シャワー室の換気口からか?
とも考えて、換気口を覗いたが、何でもない。

 ともかく、その日は、打ち合わせを済ませた。

 後日、(盗聴器でもしかけられていて、逆に先方の声でも聞こえるのではないか?)とも考えて、
僕の事務所にあった盗聴器ハンターを持ち出して、霊能者の事務所の盗聴器の有無をチェック
してみたが、盗聴器の類でないようだった。

 そのうち、今度は、道路に面した壁際からこつこつこつ、ドサッ、と物の落ちる音などがしだした
という。隣室の老人は昼間のみ事務所を借りていて、夜になると帰ってしまうので、音がするわ
けが無いのだが、老人側の壁から、やはり音がする、という。人のささやきも相変わらず、だと言う。

 盗聴器や、荷物を動かしての空気穴のチェックなどをして、どこからも声や音が入らない、という
事を確かめた上で、霊能者はやっと安心したかのように言った。

 「何あんだ、霊のしわざなのね。それなら安心じゃん。霊なら、泥棒しないし、殺しもしないだろう
から」
 だとさ。
 この霊能者は初めから、霊と決め付けないで、調査は調査でやるところが面白い。
「(非科学的だ)と、後から他人に言われるのがシャクだから、調べるのよ」と言っていた
なんだ!!
 

20141023 掲載|文頭へ戻る
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