神島 剣二郎 ・・・ 真言宗僧名:隆健 阿闍梨  チベット名:テンジン・ヌーデン(ダライラマ14世より命名)
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神島剣二郎のお祓い・除霊事例集

「ヴァンガ道」「99+、鳥居みゆき」「ほん怖」「アンビリバボー」で除霊した浄霊師です。

東京・横浜・埼玉・大阪・札幌のスピリチュアルな相談が多いです。

事例集
No.260707
空席の秘密
おばあさんが見えない

 
 芝居の切符を貰い、霊能者や友人と劇場に行った。前の方の席の切符
ったから、特等席だ。その芝居小屋は座席でお弁当を食べても良かった。
僕らは奮発して、上幕の内を買い込んでいた。

舞台では、若いハンサムな男優が舞台で刀を振り回していた。
僕の隣の席は空いていたので、弁当の食べかけやジュースを座席に置いた。
すると、霊能者が腕をつねった。嫌な奴だ。空いているのだから良いじゃないか、
、!僕はしぶしぶ、弁当の箱を自分の膝に
移し変えた。その席は、いつもはある中年のおばさんの指定席のように中年の
おばさんがいつも座っていた。僕は時々しか来ないが、彼女は毎日のように
来ていたようだった。

休憩時間になり、やはり隣の席は空いたままなので、脱いだ上着を置き、
トイレに立ち上がった。
また霊能者がうでを引っ張る。上着を持って行け、とあごをしゃくった。
うるさい霊能者だ。

「失礼じゃない、、」霊能者がぶつぶつ言う。失礼なのはどっちだ。
僕は腹を立てながら、トイレに行った。

席に戻ったら、霊能者が半紙の折りたたんだものを差し出した。
これは除霊・浄霊をせよ、という合図だ。
「どこを?」僕は訪ねた。霊能者があごを差し出した。僕の隣の空席だ、、。
「えっ?誰かいるの?」(霊がいるのかい?)という意味だ。霊能者は頷いた。

その時、知り合いのおばあちゃんが僕らの席に饅頭を持って来てくれた。
「あんたさ、、」おばあちゃんは言った。「ここの席にいつも座っていたOOさん、
知ってるだろ?」
「ええ、知っていますよ。ちょっと小柄なおばさんでしょう?」
「そう、、」
「彼女が何か?」
「突然だけど自殺したんだよ。役者に入れあげ過ぎて借金が溜まっていた
らしいよ」
「ええっ!」僕は驚いて霊能者を振り向いた。霊能者は大きく頷いた。
「おばさん、来てるの_?」僕は聞いた。
霊能者は又、頷いた。

その時、空いている隣の席から、かすかにため息が洩れたような気がした

90-02202003 掲載|文頭へ戻る
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