神島 剣二郎 ・・・ 真言宗僧名:隆健 阿闍梨  チベット名:テンジン・ヌーデン(ダライラマ14世より命名)
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神島剣二郎のお祓い・除霊事例集

「ヴァンガ道」「99+、鳥居みゆき」「ほん怖」「アンビリバボー」で除霊した浄霊師です。

東京・横浜・埼玉・大阪・札幌のスピリチュアルな相談が多いですね。

事例集
No.314
浄霊依頼
認知症か憑依か
おばあさんの悪霊

大金持ちの家の認知症と本人が言うおばあさんが、僕のところに来た。
「家の中に悪霊がいます。夫が死んでから特に暴れて困ります」
「ぜひ、除霊して下さい。お金はいくらでも払います」

(おっ、上客!!)なんてことは神島は思いませんよ。

毎回、だいたい同じようなことを言うので、セリフを覚えたが、上記のようなことを言った。おばあさんの家は近所でも目を引く近代的住宅、吹き抜けのある最新版だ。幽霊が出るのにふさわしくない。息子が建てたらしい。

それに、近所に買い物に出ては、財布が無い、盗られた、落とした、と騒いでることも知っていた。後で家族が恐縮したように駆けつけ、財布を持たずに出た、と判明する。

とうとうおばあさんは、老人ホームに行くことになった。認知症がひどくて家族でもてあましたらしい。火の始末を心配したのだろう。

(もう、除霊は頼まれないな…。惜しいことをしたかな?頼まれた時にやって上げたら一千万円でも、一億でも払ってくれたのかな!?)

惜しかったかな?なあんて思いながら老人ホームのそばを通りかかったら、知り合いのヘルパーさんが出て来た。

「OOさんのおばあちゃん、入っているんでしょう?具合どう?」と聞いてみた。

「あーら、元気ですよ。しっかりして少しもぼけていないわ。治ったのね。腰が弱っている
だけ…。でも、そうでもないかな…。お嫁さんを見ると『悪霊が来た、悪霊が来た』と騒ぐの。お嫁さん、嫌な顔してるわ。上手くいっていなかったのかも。お嫁さん、姑を追い出して、今じゃ、せいせいしているんじゃないかな」

僕は吹き出した。(なあんだ、そういう霊か。生霊だったのか…都合の良い認知症だなあ)

2009/5/15 掲載|文頭へ戻る
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