神島 剣二郎 ・・・ 真言宗僧名:隆健 阿闍梨  チベット名:テンジン・ヌーデン(ダライラマ14世より命名)
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神島剣二郎のお祓い・除霊事例集

「ヴァンガ道」「99+、鳥居みゆき」「ほん怖」「アンビリバボー」で除霊した浄霊師です。

東京・横浜・埼玉・大阪・札幌のスピリチュアルな相談が多いですね。

事例集
No.305
心霊相談1部編
二階でみしみし…裏の家の死霊か
二階を除霊・浄霊、頼みますね…が

あきえさんは40代の主婦だ。

大手企業に勤める夫は帰宅は午前様になることもある忙しさ。

たまに早く帰宅しても2Fの狭い書斎で書類整理のようなことをしているので、「企業戦士を夫に持つと、まるで家庭内別居です」うつ病で僕のところに相談に来て以来、たまに顔を出すと、そんな冗談を言った。

そんなある日「神島先生。そんな事ってあるでしょうか」

「何?なに?なんかあったの?」
「うちは子どもたちも大学の寮などに出て行ってしまい、家の中には夫と私だけです」
「うん、知ってるよ」
「主人は家にいてもほとんど2Fですが、そんなわけで2Fには主人だけしかいません。

それなのに…夜中になると、上からくすくす、と言ったような笑い声が聞こえ、小さな足音がするのです」
「へえ…お化けかな?」僕はからかった。
あきえさんの自宅のような新しい家に、理由の無いお化けは出ないだろうな、と思いながら…。

「私は耳が良い方なので、絶対に空耳じゃありません。気味悪いです。裏の家で昨年、おばあさんが病苦で自殺しているので、あるいは…そのせいか、とも…」

そういえば、あきえさんから裏の家の事を聞いたことがあった。
ともかく様子見、と事によったら除霊・浄霊のために伺うことにした。

心霊とか、除霊、浄霊とかは新興宗教の一つだと考えて、ご主人は大嫌いらしいので、ご主人のいない昼間、霊能者と一緒に伺った。

2Fに上げて貰って、窓から裏の家を見ていた。

「あらっ」霊能者が不審そうな声を上げた。一階の屋根瓦にはしごが見えた。

あきえさんも気づいて説明してくれた。

「実家の父がとい(雨水を流す)を直すのに使ったままに、放ってあるんですが…。まあっ、まさか先生、幽霊がはしごを使ったなどと考えていらっしゃるんじゃ…」とあきえさんは言いながら、ふと青ざめた。

気がついて、というか、カンが働いた、というか。

結局の、除霊・浄霊の必要ある亡霊出没ではなかった。

結論は、ご主人には不倫の仲の女性がいて、時にはご主人の書斎に忍び込んでいたらしい。
今どき、はしごを使用しての逢引!?である。

なんか、笑えない除霊・浄霊記でした。

2008/12/15 掲載|文頭へ戻る
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